茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

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本当は美化委員

主婦は概して苦労話を好む。
地域やPTAの親睦会にしろ、ただの食事会・飲み会にしろ、主婦の集まりに参加すると、
終盤には必ずと言っていいほど苦労話が咲き乱れ、結局はそれしか印象に残らぬまま、
はい解散、てな流れとなる。

尤も、過去・現在に関わらず、その苦労を訴えること自体には何ら抵抗を感じない。
人さまの忍耐や頑張り等に敬意を払える程度の想像力は持っているつもりだし、
人間の不思議さで愚痴にも似たそれの中にきらり光る心が垣間見えるときもあるからだ。
第一、他の思惑を意識して自分の話したいことを内に閉じ込めたままの人付き合いなど、
情味どころか意味さえ無い、てか、そんなのやってられんわな、実際がとこ。

逆戻りするが、苦労話ってのは主婦限定でなくどんな人々だって好きなのだろう。
わざわざ“主婦は”としたくなるのは、苦労話を正義へと発展させる術に長けており、
そこに特有の臭気を感じるせいだ。
おのれに対する理解や共感を求めたり、助言の材料とするだけに飽き足らず、
「このような経験をした私の言に間違いはない」
「皆さんにも私のような正しい処し方を教えてあげよう」
と、高みに立っちゃう人が結構多いのである。

他人と話をする際、それが自分語りにせよある程度相手に合わせた姿勢を心がける。
だが、上記のタイプの人は自分に相手を合わせることしか考えていない。
そして、苦労話という元々反論のしにくいものを切り札に
「あなたのために言っているのよ」
と唾を飛ばし、他人を使って自己の美化を推進しようとする。
主婦はよく風紀委員に例えられるが、本当は美化委員なのかもしれない。


で。
何が言いたいかというと、もう新年会なんか誘わんでくれ、ってことだったりする。
家庭にどっぷりのつまんねえ奴と説教されても、休日くらい夫婦で過ごしたいのさ、私ゃ。

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