茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

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バンバラバンバンバン

ところで。
セブンまでの所謂第一期と分類されるウルトラシリーズ、殊に私が最も馴染んだセブンは、
今振り返れば子ども番組だというのに勧善懲悪のみを軸に定めた一本調子の世界ではなく、
妙にメタフィジカルだったり、近未来を示唆する描写があったり、社会風刺を効かせていたり、
洟を垂らしたガキの胸にさえ複雑な余韻を残す作品も多かったような気がする。

が、後には、ウルトラマンの主演・ハヤタ隊員であった黒部進やムラマツキャップの小林昭二、
また、モロボシ・ダンの森次さんも、勧善懲悪の王道を行く時代劇方面で見かける人となり、
ときには悪代官に扮してもいた、てか、黒部進などはそのイメージのほうが強い。


でさぁ(なぜ急に膝崩し口調になるんだ)、時を暫くして現れ、平成の今に続くスーパー戦隊物、
あれがやたら時代劇チックであることにもなんか笑える,。
たぶんその始まりだったのではないかと思う『秘密戦隊ゴレンジャー』なんぞ凄いよ。
何しろあんた、攻撃に移る変身の際、   
   【   アカレンジャー(トイヤっ) アオレンジャー(トイヤっ) モモレンジャー(トイヤっ)
       ミドレンジャー(トイヤっ) キレンジャー(トイヤっ)  五人揃ってゴレンジャー!  
だもん。

「やあやあ我こそはどこそこの某、遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ」
とばかりに古式ゆかしくいちいち名乗りを上げる律儀さに感心する。
トイヤっ、という気合の分だけ同様に名乗りを上げる『大江戸捜査網』を超えていたな。
死して屍拾う者無し。


何にせよ、子ども向けドラマだけは、自由奔放な意思を秘めた世界であってほしい。
それがたとえ暗くとも、そして些か古くとも。

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