茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

めんどくせー

七月の末、たまったまの流れで、不必要と思われるような念の為的検査を受けた。
ところが、ちとまた、変なもんがみられたらしい。

普段は意識もしていない地味な臓器の話で、結局、いつもの公立病院にて要精検とのこと。
はいはい、こういうパターン、前にもありましたがな()
お盆休み等の都合で足下と脇付された宛先の先生も休暇だったりし、昨日やっと受診。
で、もっぺん、二度手間だよな、みたいな検査を経、やっぱり変なもんがみられたのだった。

しかし、大きい病院ってのは、ほんと、めんどくせー。
8時に入ったにも関わらず、会計を終えたのは14時半過ぎだった。
尤も、それだけ何かしらの病を抱える人が多いってことの証左、苛ついたところでしょうがない。
お互いさまのめんどくささを共有し、急患や重症者の、より強い他の痛苦への対処を優先する、
大きい病院ってのは、そんな場なのだから。

なのに、声を荒げてしつこく看護師さんに文句をつける手合いが何人かい、うんざり。
それが、たぶん私と同世代であろうと思われる男女ばかりだったんで、余計やりきれなくなった。
息つく間もなく動き回り、あれこれ気配りしてくれはる看護師さんたち。
おまえらが手を煩わせることで、さらに診療の回転率が低下するんだよ、ほんと、めんどくせー。
大体、声を荒げてしつこく文句をつけられる元気者が、なに病人面してやがる。

結局、全ての皺寄せは、静かに順番を待つ常識的な人々に来る。
失礼な表現ながら、牛蒡のように痩せた車椅子のおじいさんが、
「こういうのん、いっつもいてるのぅ…」
娘さんらしき付き添いの人に洩らしたため息交じりのひとことを、ほろ苦く聞いた。



来週、各種精検を受け、結果は再来週となる。
いっぺんに済ませてくれりゃいいものを、ほんと、めんどくせー。
ま、
正直、私には“変なもん=どうでもいいもん”程度にしか思えず、のんべんだらりだけどさ。
どうせ、後日、おっさんに、
「実はこれこれこうでな、ほいでこうなってな、こう治まったんやわー、がははははー」
まーた医療費目で無駄遣いしちゃってごめんなさーい、と、頭をかきつつ話すんだろうし()


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