茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

秋の気配を含む風

夕暮れどき、ツクツクボウシの声を聞いたような…。
窓から離れたキッチンで茄子を焼いている際の一瞬の事、空耳だったのかもしれない。

残暑と呼ぶには高過ぎる気温に閉口しつつも、ずいぶん日が短くなったな、と、少し、驚く。
風が通り抜ける度、鳩尾の奥らへんを強く、でも柔らかに掴まれたような、変な心地になる。

そして、急に、懐かしい夏のひとこまを、思い出したりする。
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大好きな一枚。


五月末、伜は、有難いことに就職先が内定。
昨今の就職事情ってのは、まず試験に至るまでの過程からして複雑、実に面倒臭く非情だが、
自分の足で動き回り、決めてきて、ほっとした。
勤務先はやはり遠い地となりそうだが、身体さえ大事にしてくれれば、それでよい。


風が通り抜ける度、私のこの'12年現在の夏も、きっと美化されてゆくのであろうと思う()


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