茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

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あのとき

“教育”などという御大層な言葉は、えらく恥ずかしくなってしまうんで使ったことはない。
実際、伜と共に過ごした十八年間を振り返る度、オデコに冷や汗が滲む。
『ほんま、あっほな母親やったなあ…』
“教育”などという御大層な言葉とはかけ離れた、今思えばまずすぎる対処ばかりが浮かび、
たまに、落ち込む。

『なんで、あのとき、もっとしっかり、受け止めてやれなかったのか』
『なんで、あのとき、もっとしっかり、奴の身になってやれなかったのか』

生来のチャラ男(遺伝性・笑)なれど、きっと辛かっただろう、あのとき、あのとき、あのとき…。
そんな、あのとき、がいくつもいくつも甦る日、ってのがあり、何もできなかった自分に項垂れる。


さっき、久し振りに伜より電話が。
こっちがうじうじ抱える、あのとき、なんか、どうでもよさそな、朗らかな声。
日々、元気に、やっておるようだ。

で、すぐに生来のチャラ婆に戻る、あっほな母親なのであった。

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