茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

計量

起床して自分の記事を読んだらむしょうにケツが痒くなり、
「ううう、削除しよかしらん」
赤面しつつ朝食を拵えた。
だからあれほど真夜中にはものを書くなと…。

ところで。
うちの朝食は、実に簡素である、朝食に限らんか。
夫婦二人とも朝にはあまり食べられないってこともあり、ごはんと味噌汁と漬物が基本で、
それにめだまやきかたまごやきか温泉たまごか煎りたまごかのいずれかを足して終わり。

ただ、本当の夏バテは涼風が立った後に来るそうで、なるほど些か身体がダルビッシュ憂。
ま、私の場合、こんなおやじ臭い駄洒落をぬけぬけ平気で言えるズレた元気さはあるんだが、
八月に入ってから、
「当分たまご料理は作らんでもええぞ、朝はちょっと重い」
例年の如く言い出したおっさんが体調を崩してはまずい。

そこで一計を案じ、朝食に酢の物を出すようにしたら、これがなかなかいいようである。
若布と蛸、若布と煎りたまご、胡瓜と茹で海老、胡瓜ともずく等々、あるもので手軽にできるし、
青紫蘇や針生姜、煎り胡麻を気分で散らせば、何だか真面目な婆風の自己満足をも味わえる。

いつだったか、伜に電話した際、話のついでに
「酢の物ってどうやって作んの?」
と訊かれたので、
「胡瓜を薄く切って、塩で揉んで、あーだこーだ」
ざっと説明したのだが、どうも要領を得なかったらしく、
「すまん、今度でええわ」
あっさり打ち切られてしまった。
思えば、合わせ酢にしたって毎回テキトー、いちいち考えて混ぜたことなんかないもんな。

なので今朝は、いつも自分がどのようにやっているのかを量りながら拵えてみた。
本日の材料は、
  胡瓜二本…薄く塩をして揉み、絞る。
  茗荷三本…半分に切って根元の芯を三角に取り除いてから千切りにし、しばし水にさらす。
  カニカマ五本…ほぐす。
そして、合わせ酢は、
  りんご酢…大さじ4
  砂糖…大さじ1
  出汁…大さじ1強(味噌汁用の出汁からちょっと掬う)
  みりん…大さじ1強(電子レンジに数秒かけて煮切る)
  薄口醤油…大さじ1
であった。
器に材料を盛り、合わせ酢をかけ、煎り胡麻を振って出来上がり。
変化が欲しいときは、胡麻油をほんのちょっとだけ垂らすもまた良し。

たまにはこうして計量しながら拵えてみるのも、理科の実験っぽくって面白いな、と思った。

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