茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

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『愛されるより愛したい』

もう十五年近く前のことになるだろうか。
KinKi  Kidsの『愛されるより愛したい』を初めて聴いたとき、不覚にも涙してしまった。
私ゃものすごく安い人間なので、こういう青臭い世界が大好きなのである。

当時は子育て真っ最中。
やんちゃ盛りの伜に手を焼き怒ったり、かと思えばちょっとした言葉やしぐさに喜んだり、
親子三人わいわいがやがや、とにかく賑やかな毎日だった。
             
             

          【   愛されるよりも 愛したい まじで  】
まったくだ。
愛するひとがいる、ってのは、本当にありがたいことだもの。
ひとを愛せる、ってのは、本当に幸せなことだもの。
おとーさん。
小僧。
この、かけがえのない存在を愛すること即ち自分の『生』を実感することなんだもの。

そんな、まさにかーちゃんらしくかーちゃんしていた頃なのだが、同時にふと、うら若き日の、
甘酸っぱい気持を思い出してもいた。
性格の悪い者ながら、恋をしたことくらいは何度かある。
で、甦ってくるのは、どういうわけだか、片思いだった、または、お付き合いに至る前の、
「なんでこんなにこのひとを好きになってしまったのだろう…」
という、或る種の痛みを伴う思いだったりする。
ふれあうことよりも、相手の身を案じる祈りのほうが優る、ためいきだったりする。
              
             

          【   愛されるよりも 愛したい まじで  】
まったくだ。
私のような身勝手極まりない人間が、いっちょまえに(古っ)ひとを愛せるなんてさ。
本当にありがたい。
本当に幸せ。
この世に生まれてきてよかった。
ババアとなった今でも、そう思う。

ゆえに、愛するひとびとには、いつも元気でいてもらわなきゃ困る。
とまあ、やっぱり身勝手極まりないシメになるわけなんだがよ。

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