茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

息子の顔

おっさんが朝早くから伊勢の実家へ向かったため、読書などして静かに過ごす日曜日。
テレビが欲しいと言う義母を連れ、一緒にあちこち見に行くそうな。
二週続けての電機屋さん詣で、ごくろうさま、である。

「まあほんとばあやんも、わざわざ遠くのもんを呼ばんかてアニキに頼めばええのに」
「テレビにかこつけておとーさんに会いたなったんやわ」
「五十過ぎの息子やで」
「きっといくつになっても子どもは子どもで可愛いんっちゃう?」

義母は、嫌味は全くないがなかなかの毒舌家、大変面白い人だ。
うちのおっさんや伜にだと余計ずけずけ言いやすいようで、傍で聞いているだけでも笑える。
台風が近付いており、メニエル警戒中の私はパスさせて貰ったが、むしろ嫁は邪魔かもしれぬ。

夜には、
「はー、疲れた、相変わらずうるさいうるさい」
とか言いながら、母親が元気であったことに安堵して帰って来るのだろう。
夫・父親でなく、そんな“息子の顔”を見るのもいいものだ。

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