茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

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恥初め

“○○颪”という山・山地・山脈の名を冠した冬季の強風は全国各地に見られるものだが、
我がまちも“○○颪”の吹く土地である。
昨日は特に轟々と吹き荒れ、洗濯物をベランダに干すのはやめた。
ババアの下着とかが空を舞い、飛んで行く之図、なんてのもあんまりぱっとせんしな。

とにかく、そんな中、すぐ近所への買い物でさえぶくぶくに着込み、
「あー、さむさむさむさむ…」
軟弱な呟きを発しつつ出かけたんだが、帰り道、家の前の筋へと角を曲がった瞬間、
『びゅうううううううーーーーーーー』
猛烈な突風が吹きつけてきた。
で、いきなりのことによろよろとあおられ、横座りみたいな変な恰好の尻餅をついた。
どんくさっ!

前方から来て一時停止していたバンの男性が、
「だいじょうぶですか?」
わざわざクルマを降り、声をかけて下さったのだが、これはそうとう恥ずかしい。
「だ、だいじょうぶです、ありがとうございます」
お礼を言うのがやっとだった。

帰宅して手提げ袋の中を見たら、六個入りパックの卵のうち四個が割れちまっていたため、
慎重に容器へ掬い取り、晩の献立を一品変更、かに玉にした。
こういうときに限って少しも型崩れせず上手く出来上がったりするのが不思議である。

また、食って腹が膨れると、恥な事が簡単に笑い話に変わったりするのも不思議である。

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