茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

無為の為

一日は、24時間。
一週間は、168時間。

で。
ここ一週間のうち自分が外へ出た時間をざっと計算してみたら、約2時間30分。

って、凄えなおい。
殆ど自分ちの中だけで生きているわけじゃん。
それに、外へ出たとしても、ひとりじゃせいぜい半径650m程度の範囲だし。
我ながら驚く。


十月。
再三話に出てくる近所のローカルスーパーと、やはりその同じ通りにあるローカル信金で、
二日続けて脳貧血を起こし、いずれも店内の長椅子にて休ませて頂くという失態を演じた。
貧血と脳貧血って、実は全く別物なんだが、生来貧血体質の私にとっちゃおしどり夫婦、
どういう加減か、脳貧血を起こすのも決まって血液検査の数値が下がったときなんである。

それでまあ、少ーし怖くなっちゃったんですな、外へ出るのが。
特に上記のスーパーでは、以前にもメニエル発作で救急車を呼ばれちまうてな騒ぎを起こし、
えらくご迷惑をおかけした過去もあるんで、身の縮む思い。
店長さんはじめ皆さんお心優しい方々ばかりだけど、恥ずかしかった、ひどく。

で、ここがポイントなんだが。
ヒマ人だけにそんな自分の“恥の感覚”ってもんをじーっと覗き込んだりするときもある。
結果、はたと気付いた。
『私は、人に迷惑をかけるのが嫌だというより、人に迷惑だと思われることが嫌なのだ』
という事実に。
うーん…。
この性格、死ぬまでには治さなあかんなぁ。
しばしうなだれた。


元に戻ろう。

一日は、24時間。
一週間は、168時間。

で。
ここ一週間のうち自分が外へ出た時間をざっと計算してみたら、約2時間30分。

このように、私は、何もしていない人間だ。
だが、今日もこうして、ぬくぬくと生きている。
何もせず、そして、餓えもせず、ぬくぬくと生きている。

ゆえに。
おのれの内部における停滞・沈滞への言い訳は要らん。
おのれのせこさ・醜さ・あほらしさ・情けなさを噛みしめ、生きてゆけばよい。

生きてゆけば、無為も為となる…
…たぶんなるよに思う…なるんではないかな…ぐらいにぼかしたほうがいいか。
まるでさだみたいだが。
まちょっと覚悟はしておこ(笑)。

とにかく、すぐにうじうじするくせして、根っこんとこではやたら楽天的な人間なんである。
どうせ一生、力の限り生きてやれ、しかも図々しく。
引きこもりに似合わず、今度はまるで千春みたいだが。

ついでだから。
泣くな泣くな、たかだかそんなことで。
最後は長渕でシメ、おあとがよろしいようで。

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