茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

ださ…

最近でこそ珍しいことになったが、少し前までは芸能・有名人のおめでた会見というと必ず、
「○○さぁーん、婚約指輪、見せて下さぁーい」
芸能リポーターの甲高い声が響いた。
そして、その要望に応えて肘を直角に、笑顔で指輪を披露する女性が大映しにされた。

私が初めてそれを見たのは、『朝潮(現高砂親方)婚約』という報道においてだったか。
まあそのときは、当時婚約者だった現おかみさんへの、
「うわー、この人、こんなきれいな顔して勇者だなあ」
てな驚きのほうが強く、特に不快感を覚えなかった。

だが、毎度毎度同じようなポーズを見せられると、
「けっ、またかよ。
 
どうせならシャザーンでも出してくれ!」
ひどく白けた気持ちに。
大体、誰が縁もゆかりもない人の婚約指輪なんか見て喜ぶんだ?
何よこのひでぇズレ。

勿論、ポーズをとっている当人は、人気商売に生きる人、またはそのパートナーなわけで、
ぶすっと断ってはまずい立場に在る、おめでたい席じゃなおさらだろう。
そう、“?”だったのは、芸能リポーターの脂下がったセンスである。
他の弱みをつつき、不幸にたかって飯を食うばかりではない。
祝福すべき場でさえむしろ反感を買わせ、飯の種である相手に迷惑をかけている。

職業に貴賎は無いと言っても、芸能リポーターは嫌いだ、ださいから。
但し、たまに彼らを見る度、
「♪ やだねったら、やだね」
つい唄ってしまう自分のだささには滅法甘い。

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