茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

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母校

なつなつなつなつここなつ!

何となく言ってみたかっただけ。
甲子園大会が始まったんで些かハイになっとるのかもしれん。
八月って、ほんと、いい。


昨日、おっさんと、伜の母校のすぐそばにあるショッピングモールへ。
駐車場にクルマを置いといて、まずは懐かしい学校の周りをゆるゆる歩いた。
間歇的に降り注ぐ蝉時雨。
日傘をたたんで思い出にとけこむ夕間暮。

元々ノーテンキな性格ながら、高望みに過ぎる志望校を落ち、お世話になったこの高校で、
伜は三年間溌剌と過ごしてきた。
馬鹿みたいに明るく、いきいき、水を得た魚のように。
なんてありがたいことだったろう。
私はたぶん伜が母校に寄せるキモチと同じくらい馬鹿みたいに伜の母校が好きだ。


ショッピングモールにて買い物を済ませ、帰宅した後、
「ちょっとー、よさげなTシャツが安かったよってにヤマトさんで3枚送っといたよー。
 明日には着くでねー。
 全部あたしとペアやで縁起がええでー」
伜に電話。

まあペアなんてのは勿論嘘、いつもの嫌がらせなんだが、
「あほか!」
とか、
「きっしょ!」
とかの反応を予想していたのに、
「おー、ありがとなー。
 俺とペアやったらあんたも縁起ええやん。
 取り込み中やでまたこっちからかけるわ、ごめんなー、身体に気ぃつけろよー」
BGMに若人たちの楽しげな声がさざめく受話器の向こうから返ってきたのは、そんな言葉。
えらくオトナちっくで何だか面白くなかった。

だが。
奴がこの大学を出た後にもきっと今みたいに、
【 私はたぶん伜が母校に寄せるキモチと同じくらい馬鹿みたいに伜の母校が好きだ 】
こう言えるような気がする。

なんてありがたいことなんだろう、と思う。

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