茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

うわー!!!

朝。
「はー、アタマ重ぉ…」
どんより独りごち、PCを開けたら、伜からメールが来ていた。

【  おまえはアホか、たいがいにしとけ!  】

で、おっさんに、
「なあなあ、なーんか○○がえっらい怒っとんのやけど…」
と問いかけたところ、
「そりゃそうやろー」
大笑いされた。

昨日、おっさんが取引先の方に或る高名な芋焼酎を頂いてきたんで、ほんっと久々に飲んだ。
私の場合、血圧がとても低いため術後も飲食に関しての制限は特になく、一般中高年同様、
何でもそこそこにしておこう、でよい。
だが、その“そこそこ”の限度が以前とはえらく違ってしまっていることに気付いていなかった。

おっさんの話によれば…

初めはリビングでちびちび飲みつつおとなしく本を読んでおり、
「先に寝るぞー」
と、声をかけたんだとか。
「はあい、おやすみー」
の返事もいつも通りだったらしい。

ところが、それから十五分程経過、うとうとしかけたとき、いきなりダーンと寝室のドアが開き、
勢いよく『六本木心中』を歌い出す馬鹿が現れた。
御丁寧に、ヒュイヒュイヒュイ、と自身への合いの手まで入れて。
馬鹿はそれを三回程繰り返したそうである。

まあでも、ひととおり歌い終わった後には一旦、
「あー、疲れた、もう寝よっと」
布団にもぐり込んだんで、やれやれ。

なのに、またすぐむくっと起き出し、
「もしもしー、○○ぅー、おかあさんやけどー」
伜に電話。
「欲しい物から要らない物まで何でも揃う、それがファニチャードームなんだっ!
 わーっはっはっはっはー!」
と叫んでガチャンと受話器を置き、再び布団にもぐり込んで朝までぐっすり寝ていたとのこと。

「欲しい物から要らない物まで…云々」
てのは、名古屋に本社を置く大型家具店のキャッチコピー。
愛知周辺の人以外意味不明であろうが、昨年だったかもっと前だったか忘れちまったものの、
実家に寄った際、偶々TVで見たそれに笑いのツボを刺激されたのは、何となく憶えている。
でも、どうして今伜に向かいそんなことを言い出したのかは、なんにも憶えていない。
それどころか、自分が『六本木心中』なんかを唄ったことさえも記憶にない、見事に。

うわー!!!

飲酒はおっさんの顔を見られるときだけにしておこう、と思ったことである。


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