茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

母の日のドライブ

 昨朝。
「海だ、海海、海が儂を呼んどる、出かけるでー」
おとんが言う。
いろんなものに呼ばれるおっさんであることよ。

故郷に近い鳥羽か志摩かの海へ行くつもりなんだろうとは思ったのだが、
「ごめんやけど、頭之宮さんにお参りしたいんで、そっちのほうの海にしてくれやん?」
「お、んならそうしよ」

頭之宮さん(頭之宮四方神社)へは、
kisuke234.blog102.fc2.com/blog-entry-184.html
のように、一年ほど前、たまたま寄せて頂いた。
その際受けた勾玉形のお守りが何だかとても好きで、どこへ行くにも身に着けてきた。
頭をはじめ首より上の病から守って下さると言われ、受験の神様としても名高いこの神社、
当時はなーんも考えず参拝したものの、その後あれやこれやあったわけで、
「一度お礼参りに行きたいなあ」
ずっと気になっていたのだ。

どこを走っても緑が眩しく光るこの時季のドライブは、実に気持ちいい。
だっさいクルマに対する、
「なにたらたらしとんねん!」
という文句さえ引っ込む。
(
ちょっとは言ったけど)
紀勢道が大内山まで開通したおかげで嘘みたいに便がよくなった。


で、海。
海だ。

波打ち際だ。 

澄んだ水の後にナンですが、はい、ちょっとお邪魔しますよ。
ババアだ。
本当にお邪魔でしたか、そりゃどうも。

久しぶりの海、釣り人がいるにも関わらず、
「ヤッホー、ハイホー、ヨロレイホー!」
場違いな喜び方をしてはしゃぐ。

静かな漁港のほうへ回り、
静かな漁港
テキトーなお店にてお昼ごはん。


頭之宮さん。
頭之宮さん 

参拝後、また『頭之水』を頂く。
頭之水 

清き流れの唐子川。
唐子川
神様、お礼と共に盛り沢山なお願い事、ごめんなさい。


さて、昨日は『母の日』。
義母にはいつもお花を贈ってきたのだが、どういうわけか今年は、
「なんにも要らん」
予め電話が。

義母も寄る年波にこのところ少々気難しくなってきており、
「贈ってもまたぶつぶつ言われるよって、やめとき」
と、おとんはあっさりしたもの。
そのため手配もせぬままでいたことがやはり気になっていた。

「ちょっとばあやんの顔見てこ、私、ずっとお墓参りもしてへんし」
今度は実家へとクルマを走らせる。
某老舗で義母の好きな和菓子を求め、こんにちは。
和菓子よりお墓参りに寄ったことを喜んでくれた。
しょうもねえ嫁なのに…ありがとうございます。


おとん、またまた楽しい一日をおおきにさんでした。

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