茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

親馬鹿

新学期の学費を納めに銀行へ行ってきたので、一応伜に恩を着せてやろうと電話した。

「もしもしー、おかあさんやけどー」
「あ、わりぃ、ちょい待ってな」

外のお店にでもいるようで、ざわざわとした物音が聞こえる。

「ありがとう」
「ありがとうございました、かけ大盛りとライスで○○○円になります、はい、ちょうどですね」
「ごちそうさまでした」

どうやらうどん屋さんで会計をしてもうているとこだったらしい。

実に小さなことだが、そのやりとりを耳にして、
「ありがとう」
「ごちそうさまでした」
こういう言葉がひょいと自然に出てくる人間には育ってくれたのだな、と、何だか安心した。
うむ、なかなかさわやかな男ではないか。


それでも恩着せだけは忘れずにしといたった、わははっ。

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