茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

サザンはいつも古くない

高校ぼうずもZARDを聴いていたと知りしんみり…という話をしたが、
その際、iPodにどういった傾向の曲を入れているのか訊ねたところ、
ちっちゃい簡易スピーカーみたいなのに繋ぎ、流し始めた。

辛うじてわかるのはミスチル、スピッツくらいで、?な今どきの曲が続く中、
なぜかポール・アンカの『You Are My Destiny』が挟まっていたりする。
いったい何を基準に選曲しているのだろう、変な奴だ。

ちょっと感動したのは、サザンの曲がいくつか入っていたこと。
基本的にはずーっと変わらないのにいつまでも飽きぬサザンなれど、
それは自分が年寄だからであって、若い衆の感じ方はまた別、
ふーん、程度で済んじゃうかもと思っていたので意外だった。

サザンの、特にバラードは、どれも曲調が似ている。
詞も割合単純で、思いついた言葉を組み合わせた風にもとれる。
なのに、聴く度、忘れていたような思い出まで連れてくる。
YaYa~あの時代を忘れない』、『悲しい気持ち』(これはソロだが)
『メロディ』等、実際に自分の若かりし日を包んでいた曲でなく、
TSUNAMI』のようにいいおばさんになってからのものでさえ。

ぼうずが入れていたのは主に平成以降の曲だったが、
「ツウな奴はカラオケで『勝手にシンドバッド』を熱唱するで。
 
俺もフツーに歌うし」
とのこと。
あのー、それって、あんたのうざがるクソばばあが、
あんたと同じ年頃に歌ってた曲ですねんけど。

だが、サザンは別に神格化されているというわけでもない。
昔の曲も新曲も、
「なんか、ええやん」
と、すんなり心に入ってくるのだとか。

サザンって、本当の意味で、いつも古くないんだなあ。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する