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ぎすけさま。
手術のこと、どこか楽観的にみていました。でも、なかなかどうして大変なオペでしたね。無事おわってよかったです。私もうれしいです。というのは、あなたのこのブログをとても楽しみに読ませていただいていますから。ふと思いました。現代の清少納言ではないだろうかと。
私にも大学生の息子がいます。父親である私は、しょっちゅう息子に文句ばかり言っていました。しかし、息子を一人立ちさせねばとの思いもあっていま私一人が海外で暮らしています。あと2週間で一時帰国します。
ぎすけ様の息子さんを思う気持ちが私にはなかったなと自分を観察し責める気持ちで読ませていただいています。
もっと私の気持ちをお伝えしたいのですが、表現能力が及びません。
失礼します。
senana | URL | 2010-01-04(Mon)02:31 [編集]
はじめまして、親身なお言葉、ありがとうございます。
息子に対する思い…何かとお騒がせな人間で、親として落第である身には何だか面映ゆいです。
子を育てるふりをして実は精神的に依存してきた気がしますし。
ただ、それだけに、
「お金はやれんが、自由はやる」
常々こう言ってはいます。
が、結局のところ自分がだらしないゆえにちゃんと自立してもらわねば困るわけで、齧る脛なんかないよ、という宣言に過ぎず、やはりどこまでも身勝手だったりします。
遠く海外にいらっしゃるsenanaさまは私とは比べ物にならぬくらい真摯にご自身のお気持ちを見つめておられることでしょう。
一時帰国された際にはどうぞごゆっくりお過ごし下さいね。
心より感謝申し上げます。
きすけ | URL | 2010-01-04(Mon)09:09 [編集]
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