茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

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また愛知

文化の日、今度はおとんの仕事ではるばる三河安城へ。
仕事と言ってもお得意先の依頼で代わりによその現場へ納品に行くだけの話。
だが、その握り拳大の部品一つがないと一日の作業が全て止まってしまうのだとか。
「せやなあ、一円足りんだけで肉まん買えやんかったこと、あったもんなあ」
と、のんきにずれた感慨をもらしていたら、あんたも行け、ってことでクルマに乗り込む。
一人でだらだら運転するのは好かんそうな、さみしがり屋かおっさん。

離れた駐車場で待っていたが、現場の用は正味十分、それを済ますといきなり、
「なんか海が見たあなってきたワ」
とか言い出したりして、ロマンチストかおっさん。
まあリアリストの私も即座に
「おっ、じゃあ新鮮な魚が食べたいぞ」
などと思ったので異議はなし。


で、安城からまた知多半島方面へ回る。


有名になっちゃった豊浜の『まるは食堂』、一時半を過ぎてんのに待ち人がわんさか。
若い頃はよく行ったけど、こうでかくなりまた激混みでは足が遠のく。
まるは 

そ、美味しくてお値打ちな店は他にいくらもあるよって。
あたしらは師崎の『丸誠』でワシワシといただく。
丸誠 


DEEP あおいうみ うみうみ                     (知多半島先端付近) 

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大嘘。
曇天のせいでちっとも青くは見えなかった。

でも、打ち寄せる波には晩秋の透明感。
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おまけにイソギンチャクもうじゃうじゃ。
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港は静かだ。
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名古屋から日帰りで遊べる海、ってんで子どもの頃はよくこの辺りに連れて来てもらい、
潮干狩りや海水浴、磯遊びを楽しんだものだ。
また、若者の間でも思い立ったらすぐ行けるデートコース・海篇、として定番になっていた。


へいへい。

黒看 

さいでっか。
黒看2 
知多半島のR247沿い、特に海岸に面した地区には例のうざい看板がよく見られる。

祓い給へ清め給へ。
神宮東門 
       (帰りに通りがかった名古屋市・熱田神宮の東門)

仏も負けるな!
円通寺 
                         (同じく熱田区の秋葉山円通寺)

などと言いつつどっちも写真を撮るだけで参拝はなし、たいがいにしとけや、だわな。
円通寺は、大昔、井筒部屋の名古屋場所宿舎になっており、よく稽古を見に行った。
霧島、寺尾は男前な上に筋肉がこちこちっとしてかっこよかった。
逆鉾はカワハギみたいな顔で稽古もあまり熱心でなかったが、どこか憎めなかった。

寺社もそうだが、実家も素通り、なに、音沙汰ないのは無事な証拠、だわさ。
あとはくだらんお喋りをして笑いながら家路を急ぐ。


我がまちに着き、最寄りのGSへ。

めんどくさいんで乗ったまま洗車機にかかる。
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「わはははー、おもしろー」
とノーテンキに騒いでしまったが、万一フロントガラスが割れたら阿鼻叫喚だな。

何だか愛知づいているものの、楽しくてちょっと懐かしい気分になれた一日だった。

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