茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

馬鹿も風邪をひく

先日、なんとなくだるさを感じつつも窓掃除をしたのが悪かったのか。
今朝は起床した途端足元がふらつき、身体の節々も痛い。
体温を測ったら8度3分あった。
床のワックスがけをするつもりだったが断念。
あほみたいにいろんなことで病院のお世話になっているけれど、風邪による発熱は久々だ。
「大掃除なんかどうでもええやん、寝とれ寝とれ」
というおっさんの言葉に甘え、だらだら横になっていた。
明日のうちには根性で熱を下げねば(笑)。

なんだかほんま弱っちくなっちゃってるなあ。
まあそういう年頃なのだと割り切って気持ちだけは明るくいきますわ。

だいたいさあ、こんなに優しい夫って滅多にいないよな。

PageTop

帰って来た男

一昨夜遅く。
リビングでうとうとしていたら、若い男が布団にもぐりこんできた。
(炬燵据えると皆怠惰になる上掃除もしにくい為、家の暖房器具はリビングのホットカーペのみ、
その代わり、うたた寝用にクッション類と厚手の毛布&羊毛掛け布団がソファーに畳んである)
会社の忘年会でかなり酔っていた模様。
「風呂は明日の朝にする~♪」
などとふにゃり言いつつスーツの上下を脱ぎネクタイを放り投げ、ワイシャツとトランクスという、
あほみたいな格好で寝ようとするんで、
「これっ、歯ぁ磨いて着替えて自分の布団に行きなはれ」
なんかちょっと変な気分で追い立てた。



しがないジブン日記。
さぼりにさぼったところで誰に迷惑をかける訳じゃないが、それにしても長期間放置したもんだ。
理由は、常の如く身体の事、入院だ療養だほら何だみたいなやつですな、鬱陶しいから割愛。
うざすぎて書き方も忘れてもたわ。


ただ、それに加え、初秋の或る日、一本の電話。
「おーい、俺、9月1日付で無職になったから、よろしく」
えっ?       である。

転属の多い会社であるとは聞いていた。
部署が変わり苦労しているのもちらり感じていた。
あまりに怠惰且つ部下達の働きに胡坐をかくばかりの転属先の上司に呆れたらしい。
私の息子なのに、以前からあまり人の悪口は吐かなかった男である(おとん似だってことな)。
今回も意地もあってか親には特に何も言わなかったが、たった一人のおかしな人間のため、
不満や愚痴を日々胸の奥に溜め、若々しい顔に似合わぬ不幸面を貼り付けて過ごすより、
いっそすっぱり頭を切り換えるのも良いであろう。
…と、私も無理に頭を切り換えた。

どうやら夏頃から休日等に就活していたらしく、暫くしてまた連絡が。
「こないだ面接受けた某社から、二次面接に来いという通知があった」
結局、その二次も最終の三次も通った。
給料こそ前の社より低いが知名度の高い大手、支社・支店・営業所が全国津々浦々にある。
うむ、我が市にさえも。
そして、あれまぁ、こっち勤務として採用された。

なんで、とりあえず一旦帰って来い、と。



引っ越し等めんどくさいことは過ぎたが、未だ家の中の整理整頓がつかない。
たとえ狭いアパートであっても、表札掲げて過ごしていた『巣』にはそれなりのモノがある。
元の家に持って来れば溢れちまうに決まってるだろ、大掃除どうすんだよ(笑)。
それでも、試用の三ヶ月を待たず、二週間で正社員採用に決まったのは有難かった。



てなことで、冒頭に戻る。
繰り返すが、私の息子なのに、以前からあまり人の悪口は吐かなかった男である。
出戻りだと自嘲しているが、奴なりにちゃんと勤めとるんだろう、毎朝元気に靴を履く。
中距離恋愛になったけど、時折漏れ聞くHちゃん(彼女)との会話もほのぼのしとる。
週末にはバイク飛ばして逢いに行く。

どうせまた出て行くんだろうしの。
病弱な婆でも、とにかくあんたがいてる間、朝晩湯気の立つメシと弁当は引き受けたるわ。



がんばってな。

PageTop