茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

ほんとの神様

体温計は今朝も相変わらず微熱を示し、
「厳しい暑さが続きます、体調管理に十分注意を払って下さい」
というNHKアナの呼びかけに、
「そろそろ点滴してもらいに行かなきゃまずいかなあ」
えらくどんよりしていたんだが…。

そのままぼーっと観ていた画面に柳沢慎吾が登場。
“一人甲子園” が始まった。

何度もお馴染みのネタなのに、いやもう、おかしいったらない。
腹に力が入らずフラフラしていたはずが、腹の底からゲラゲラガハガハ。

この人は、いったいどれだけ精進してきたのだろう。
ほんとの神様だな、と思った。

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すっ

猛暑から一転上着が要るほど肌寒くなり、微熱を出した。
別にどこも悪くない、所謂“本格的な老いへ御招待な年頃なのね症”というやつである。

で、十時前から早々と床に就いたんだが、そういうときって結局丑三つくらいに覚めちゃうのな、
しかも、大抵、嫌な夢に起こされて。
やっぱトラウマってあるんだ、と思う。
本格的な老いへ御招待な年頃となり、普段はすっかり忘れているのに。

私の生っちょろいそれは、遠い昔の、逃げても逃げても愛情という信念を掲げ追いかけてくる、
化け物の如き人間への恐怖。
そして、伜がまだ家にいた数年前、共に遭遇してしまったある事件。
この二つなんだろう。
嫌な夢の傾向を自己分析してみると、そうなる。

「しょむないばばあやなぁ…」
ぼーっとしたアタマで呟きながら、PCの電源をオン。
こころ潤う場へお邪魔。
やがて、胸が、すっ。

あたしゃどんだけネットの恩恵に浴しておるのか、と、しみじみありがたく手を合わせる。

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とにかく元気で

『平清盛』、初回からずっと見ており、悪くないと思うんだが、何で視聴率低いんだろ。
オープニングは特に好きだ、投げられた賽の映像で曲が終わるところなんか実に心憎い。
昨夜の、義朝と正清が差し違えての最期にも、ずーん、やったわ。



そんな前置きはともかく。
連休に関係なくおっさんは出張中である。
ま、平日に取れる代休を使って人間ドックを受けてもらおうと独断で予約しておいたため、
むしろ有無を言わせず事を運べて良かったかもしれん。


大昔、CMの有名なキャッチコピーで、
「亭主元気で留守がいい」
てのがあり、主婦の本音の丸出しぶりが話題になった。

だが、私は、上手いなあ、と、感心した。
このひとことがウケたのは、日々の暮らしに狎れ、倦む、夫婦関係のさまを表しただけではなく、
お給料を運んでくれればそれでいい、という、“たんすにゴン”らしい主婦たちへの皮肉でもなく、
(
あら、おまえこそ亭主に寄生している婆虫のくせに、でしたか、ごーめんなさーいねー、っと)
古川柳を思わせるおかしみ・やさしみが漂うからであろう。

そう、これは、あくまでも、
「亭主“元気で”留守がいい」
なのだ。

考えてもみよ、古畳なかーちゃんたちが、
「亭主いつでもそばにいて」
などと言ってどうする、めっさきしょいやないか。
言われたとーちゃんたちだってうんざりするわ。


そりゃあ、暑い中、汗まみれのワイシャツを背中に貼りつけ乍ら頑張ってはる姿を思い浮かべ、
「亭主元気ではよ帰れ」
と、切なくなったりもするんだけどね。


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饐えた気位

おっさんの元部下で、今は家業を継いでいる青年から結婚の報告電話が。
以前は何度かうちへ寄ってくれて、一緒に地味な食卓を囲んだこともある間柄、
「わあ、おめでとうございますー、きっとかいらしい奥さんでしょうねー」
ついはしゃいで言ったところ、
「はい、気持ちのやさしい嫁はんなんですわ」
率直なのろけも微笑ましく、幸せな気分になった。



もう二~三十年近くも昔の話になるだろうか。
芸能・スポーツ他有名人へのインタビューの中に必ずあったのが、
「どんな人(女性・男性)が好きですか?」
という質問。

大抵は、
「やさしい人」
だった。
一般の若者においても、街頭インタビューの際等には、同様の答えが多かった。

それに対し、TVのコメンテーターやら、新聞・雑誌でコラムを持つ作家や○○評論家やら、
所謂識者扱いな人々が、“猫も杓子も…”とばかりに軟弱・軽薄だと嘆いてみせた。

んでも、私にしてみりゃ、その、所謂識者扱いな人々の口吻のほうが、
「はあ、なんなんだ?」
である。

「やさしい人」
べーつになーんてことないフツー且つ無難な答えじゃん。
肩肘張る必要もない話題だし。
ましてやどうせ都合のいいよう勝手に編集しちゃうマスコミ相手だし。
第一、どMでもない限り、やさしくない人よりやさしい人のほうが好きなのは当たり前だし。

それを、真だの偽だのと言い募り、めんどくさいったらありゃしない。
『巧言令色鮮し仁』
とでも説きたかったんだろうが、上から目線もいいとこ。
世の人間は、やさしさの本質を知りもせず、狭い視野の中でしか生きていない、とまあ、
はなっからこう決めつけている時点で、自分の頭の硬直ぶりを露呈しているようなもんだ。

有名人、一般人、また、発言者の年齢に関わらず、
「やさしい人」
というのは、+・-いずれにせよ、一応自身の実感をもとにしてこその答えであろう。
だが、他に対し、おのれを中心にしたやさしさ以外の何らの想像をも働かすことができず、
他の言を捏ね繰り回した挙句の得々とした批判で、おのれの饐えた気位に酔う人々ほど、
白けさせられる存在はない。

現在に至ってもなお何事によらず各所で見かける、このお決まりの流れ。
いや、現在は一層めんどくさい。
ネットという場で自称識者様方までもが幅を利かそうとするぶん。

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ワロタ


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                  【 件名 : 母上様  】

拝啓

鬱陶しい空模様の続くこのごろですが、母上様におかれましてはお元気にお過ごしでしょうか。
私は突然ブレーカーが飛ぶという○電ファック!なハプニングが起きつつも元気です。

さて本題ですが、卒論に向けて来週末から教授に同行しフィールドワークをしますため心苦しくはありますがその費用として3万円ほどお振込みいただきたいのです。
また明日改めて電話いたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
父上様にも何とぞよしなにとお伝えください。

敬具

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伜からのメール。
ちゃっかりしとるわ()

ただ、じかに父上様へ申請すれば、カンタンに済んだものを…。


ああ、駄目だ、私はこの子がいとおしくてしょうがない。

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ゴッソゴソの箱でガッチガチ

注文の中古本が届いた。
アマゾン1 

いつも思う。
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アマゾン3 
ここまで大袈裟にせんでも…。

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