茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

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また大晦日となりましたな

今日昼過ぎに帰って来たものの、高校時代の友と初詣&初日の出を拝みに行くそうで、
「悪いけど、クルマ貸してな。
 
晩メシはどっかでテキトーに食うよって、要らんよ」
と言う伜。

夜はすき焼きでもしたろか、と、珍しく有名精肉店へ買出しに連れて行って貰うつもりだったが、
夫婦二人なら今朝より拵えといた地味なお節と肴でもつまみ、年越し蕎麦を啜れば十分満足、
霜降り肉の購入はやめた(←ケチ)

んでも、
「じゃ、行ってきまーす」
朗らかに出かけてゆくチャラ野郎を見送り、その明るい声を、しみじみうれしく思い…。
あんたは存分に旧交を味わい、明日遅く起きてから、地味なお節とお雑煮をしっかり食え。
いかにもうちらしい、それを、さ()
三日の朝には、もう戻っちゃうんだし。




さて。
ことしも、こんなクソババアブログにお立ち寄り下さり、まことにありがとうございました。
衷心より御礼申し上げます。
お身体大事に、良いお年を!

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あんた、誰?

先々週。
暇人ならではのアナクロな年賀状をせっせと書いていたら、インターホンが鳴った。

宅配の方かと受話器を取り、愛想よく出たところ、
「こんにちは、本日は大切なお話に参りました」
女性の声。
あ、こりゃ、ロクな用件じゃないな、と思いつつも念のためそのまま、
「どのようなお話でしょう?」
訊ねてみれば、案の定、
「愛についてのお話です」
この切り出し方…ずいぶん前に絶交した元友人と同じなんで、すぐわかる。
某トンデモ宗教の信者だ。
無言で受話器を置き、切った。

ところが。
手当たり次第にピンポンするうち、うっかり表玄関の開ボタンを押しちゃうお宅もあるようで、
十数分ほどして、今度はドアのチャイムが鳴った。
受話器を取ると、再び、
「こんにちは、本日は大切なお話に参りました」

けっ。
輸血が必要な子どもさえ見殺しにできる奇怪な愛についてのお話かね。
どうせ触るのもおぞましい冊子を手にしてんだろ。
「私の実家は禅寺でございます、勧誘はお断り申し上げます」
慇懃無礼にひとこと言って、切った。

実家云々は勿論嘘だが、亡大伯父は禅寺の住職だったし、全くの出任せでもない。
大体、この大伯父が名付け親のせいで、私の名はまるで“○○法師”。
どさくさ紛れに百人一首の坊主札を一枚私の名に書き換えても殆ど違和感ござらぬわい。

脱線した、戻る。
この間の連休は、各換気扇の分解掃除をしたり、窓回りをピカピカにして過ごした。
クリスマスなんかどうでもいいが、新年は家の隅々まで清々しく整え、迎えたい、気分的に。

そんなところへまたピンポン。
「こんにちは、本日は大切なお話に参りました」
先日と一言一句変わらぬ呼びかけに舌打ちし、
「結構です」
受話器を置いたら、また鳴らす。
「ですから、結構です」
「いえ、あの、私ですよー、△△です」
なんと、冒頭の、絶交した元友人だ。
「お久しぶりー、ちょっとお話させて」
妙に甘ったるい声で語りかける。

それで完全にキレた。
絶交というからには、げんなりするやりとりを繰り返し、さんざん嫌な思いをしての結果だ。
なのにまあ、十年近く経ちゃあ、考えも変わっただろう、てか?
馬鹿馬鹿しい。
「どなたさまか存じ上げませんので」
にべもなく、切った。
続けて何度か鳴らしてきたが、無視した。


さて。
こういう場合、結びに、
『かつての友情を思い出すにつけ、悲しかった…』
とでも述べておけばきれいなんだが。
当然、ボツだ、ケツをボリボリ掻きむしりたくなるような、そんな言葉。
事実、私ゃ、まことにさっぱりした心地であった。

塩を撒く値打もない、と、ね。

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リコーダー

天袋を整理していたところ、伜が小学生当時使っていたソプラノリコーダーが丁重に包装され、
ひょこっと出てきた。

私は、それこそ自身が小学生だった、めっさ遠い子ども時分、リコーダーを吹くのが大好きで、
自慢じゃないが、という、いかにも年寄臭い自慢ながら、なかなかに上手くもあった。
楽譜不要、耳さえ覚えているなら、キーを変えて適当にごまかしつつも、大抵の曲はこなせた。
むしろ、いちいち楽譜なんか見ていたら、吹けなかった。


そう言えば。
秋風の立つ頃だったか、何やら不意に、リコーダーの、この素朴な音色が懐かしくなり、
「小学校のそばの文房具屋さんへ買いに行こかなあ」
などと思っていたんだっけ。
いくら主婦だからって、代わりにおでん用ちくわでも吹いとくか、ってわけにもいかんしよ。


久々にリコーダーを手にし、初めにラーメン屋台のチャルメラ音や、ちびまる子ちゃんの
『 ♪ パッパパラリラ ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ 』
で、ちょっと関節を慣らした後、せっかちにも『流浪の民』など吹いてみたら…。
ゼーゼー
息切れした()
さらにまあ、半音の運指がぎこちなく、ド下手になっておる。
それでも、何とか吹けた。


たまには、童心に帰るのも、愉しいもんだな。

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煮物は、任せよ


まーたやっちまった。
真夜中のうじうじ文。
朝の冷静になったアタマで怖々自分のブログを確認し、
「なーに言ってんだよ、馬鹿?」
呆れつつ削除。
懲りんババアだ。



言い訳がましいのもたいがいにしとけ、だが、自分に都合の悪いことはさっさと忘れるタチゆえ、
話もころっと変える。


伜がよそへ行ってから、あまり食卓に上らなくなったメニューってのが結構ある。
休日のお昼には、どっさり野菜をトッピングしたラーメン、焼そば、パスタ、丼物等をよく出した。
ちゃちゃっと短時間で用意できるし、食欲旺盛なガッツリ野郎は手間暇かけて拵えるものより、
むしろ喜んだものである。

が。
五十路及びその手前の夫婦、ガッツリってのがシックリ来なくなったんですな。
なんかこう、簡素でも、しみじみした懐かし系のもんと白いごはんが一番、となる。
今日のお昼は塩鮭を焼いたのと蕪の浅漬けと味噌汁だけで二人にこにこ満足してしまったよ。



で、ちょっと冒頭に戻るが。
赤面した朝から何をしていたかというと…
明日の晩のおでんに取り組んどった。

たーっぷりなヒマに甘えるクソババア。
煮物はこういう奴に任せて欲しい。
だしを取るのも、大根、厚揚げ、芋、こんにゃくの下拵えをするのも、基本に忠実に遂行できる。
それくらいしか、私の出番はない。

伜がいたときと同じ大鍋で、ゆーらゆら。
美味そうに、煮えとる。
あいつ、ガッツリ野郎ではあったが、おでんは好きだったな。
種を足し、三日続いても、にこにこ食っとった。


就活やらバイトやらで、年末もいつ帰って来るか、もしかしたら来ねえか、わからんが。

煮物は、任せよ。
それくらいしか、私の出番はない。

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幸福

いつもの話と言えばそうなんだが、ここんとこの私は、でら情ない閉門蟄居状態。
食材をお届け下さる諸社のドライバーさん以外、他人様とは言葉を交わすことすらない。
ヤマトさん、佐川さん、ネットスーパーの宅配さん、心から、ありがたく…。


で、ね。
ずっと専業主婦だったくせして、家事もそれほど上手く回せず、しかも、何かってぇとすぐ入院、
そんな年月を思い返す度、メタクソだらしねー有様を巻き直すべく、家事には真剣に向かおう、
ってな思いがふつふつと湧いてくるわけよ。
まずは、料理。
おいしいものを用意して、おっさんの帰宅を待ちたい。

が。
ときどき上手くいかんこともある。
たとえば、流行りに乗っかって拵えてみたはいいが、

「あ、うちには合わねぇ味…」
みたいな。

おっさんは、褒め言葉なんぞちっとも言ってくれぬ男である。
すっぴんとメイク後の違いさえわかってくれへん。
だが、同時に、昔っから、文句も不満も言わない男でもあった。

上記のように、流行りに乗っかって拵えてみたはいいが、
「あ、うちには合わねぇ味…」
と、拵えた私自身が残したくなるような料理でも、文句も不満も、言わない。
言わずにいてくれる。
心から、ありがたく…。


そう。
私は、このひと以外のなんぴとと一緒になっても、すぐに別れちまっていたろう。
いや、この言い方は、間違っとるな。
このひとだからこそ、私なんかとずっと一緒に日々を暮らしてくれているのだ。

心から、ありがたく…。
泣きたくなるほど、ありがたく…。

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私信

近況をお知らせ下さったKさん。
何とも言葉もなく、ただただ御哀悼申し上げるのみでございます。
何卒お気持ちを引き立て、お身体にはくれぐれも御注意下さいますようお祈り申し上げます。

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ケツ

まああんた、いろんな事がめっさ面倒になってしまうときがあり。
また、いろんな事が全て無意味みたいな心地になってしまうときもあり。
鬱陶しいな。

むろん、甘えとっちゃいかん。
自分のケツは自分で叩くしかない。
自分で自分のケツを叩けぬ、てか、自分で自分のケツを叩く気を失った者が、何をどう述べ、
今の自分にふさわしい表現を試みても、結局は、愚痴に終始する腐臭をふりまくだけ。
最もうざい態度だと思う、そういうの。

で。
馬鹿は、馬鹿なりに笑ってりゃいい。
馬鹿が重苦しく陰鬱な顔で沈み込んだら、それこそ周囲の迷惑じゃないか。
愛するおっさんや伜に、どうでもいいよな荷を負わせるだけじゃないか。
だったら、しれーっと、笑っとけ、馬鹿は馬鹿なりに。

実際、あたし、苦労なんかゼーンゼンしてないもん、自分のケツくらい自分の手で拭きてぇよ。
げらげら笑って。

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ちゃっかり婆

このブログを始めてからだけでも何度同じことを呟いたか知れず、いいかげんめんどいんだが、
持病ってのは何ゆえ重なって、或いはバトンを素早く渡すように続いて、やってくるんかねえ。

ずっとだましだまし過ごしてきたものの、耳と腸は、数年の内には手術となることだろう。
でも、ま、あっさり簡単に括ってしまえるのだよ、こんなやっすい腹なんか。

図太さくらいしか取柄のない人間乍ら、そのまんまちゃっかり半世紀近く生きてきたんだし。


追記 (19:37)

温かなコメントを下さったMさん、ありがとうございました。
ちょっとまだ体調が整わず、コメ欄を閉じましたが、入れ違いになってしまったようです。
申し訳ありません。

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