茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

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今さらムーディー

我が家も世に倣い、偶々つい先日の土曜、とりあえず最も使用頻度の高いリビングだけは、
と、LED電球に替えたばかり(しかしまあいいお値段だわ)
蛍光色と電球色を交互に配し、ちょっと洒落てみたつもりなのだが…。

LED 

この照明器具は、電球が上向きになる仕様なので、肝心の灯火の下がやたら暗いのである。
で、天井ばかりが煌々と照らされた、変にムーディーな部屋となってしまい…。
今さらさあ。

でも、気分としては、そう悪くない(笑)。

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人の顔

昨年の九月だったか。
夏バテでフラフラしていた婆、疲れ目のひどいおっさんと共に、
「懐かしの肝油ドロップでも試してみよか」
と、毎朝二粒ずつ摂り始めたんだが。

001_20110629000514.jpg

効果のほどは、ようわからん()
んでも、
「長期出張で服用をさぼると目がしばしばするような気がせんでもないかなあ」
ってことで、おっさんのほうもやっぱりようわからんままわからんなりに四缶目に突入した。

困るのは、空いた缶の処置。
再生資源物回収日に出せば済む話なのだが、どうも何かに使えそうでつい取っときたくなる。
そいで、取っといた結果、何にも使えなさそうだったんで先日まとめて出す気になったものの、
この、ポッカリ宙に浮かんだような、昭和人が言う『健康優良児』の丸々とした笑顔を見ると、
妙に決断が鈍る。

はっきり人の顔がついているものって、なんとなーく、ほかしにくくね?
それだからって、意匠が変わってしまうのも惜しいんで、文句は言えないし。

ヒマ人はヒマ人でつまらん悩みが尽きぬものである。

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潮の香

北で南で大雨という、心配な報道。
当地は晴れ間も覗く曇天が続いているのに、と、この国の細長さをあらためて知る。
ただ、湿気だけはかなりのものだ。
夏期には間々あることだが、こんなときは、普段はまるで感じもしない潮の香が濃く漂い、
家にいながら漁師町を訪ねた旅行者になったかのような錯覚に陥る。
当地へ来て、初めてこの香に気付いた日と同じく…。

私は、
「もし私が男だったら、こんな女はごめんだな」
という女が私だったので、結婚など全く考えていなかった。
正確には、できると思っていなかったので考えないようにしていた、であろう。

ところが、ひょんなことからそれができてしまい、しかも、喧嘩をしようが、
「実家に帰らせていただきます」
とも思わず、二十年余の時が流れた。
いろいろあってもずっと幸せだったわけで。
ゆえに、私は、故郷の名古屋より、中途半端な地方都市であるこのまちのほうが好きだ。
それでもなお、潮の香に、旅行者のような気分になってしまう。
故郷というものが知らず自分の中に根を張っているせいなのか。

だが、じきに、この潮の香も、私の身体に深く沁み込んでゆくのだろう。
幸せなことである。

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出た!

「こんな時季から室温32℃ってなんなんだよ…」
うんざりしていた昼下がり、
「もしもし、おかあさん、おれです」
伜より電話。

「おれとは、詐欺のお方でしょうか?
 ピーッと鳴ったら、生まれ年の干支及び秘密の合言葉をどうぞ」
用件を聞く前にまず嫌味を垂れる親も親だが、
『出た、“おかあさん”!』
なんである。
毎度毎度の話ながら、頼み事のときだけ“おかん”でなく“おかあさん”。
詐欺とまでは言わんけど、雰囲気的には何となく近いぞ。

…夏休みに一週間、中国へのゼミ研修がある。
 
ついては費用の御援助に関してお尋ねしたく…

「ほ、わかった。
 納入〆切り日が迫る前に早めに詳細を連絡してき」
「えっ、行ってもええん?
 無理なようやったら、別の授業で単位取るけど」
急に語調を変えるなよ。
自分の目で見てみたくて仕方ないから、わざわざ“おかあさん”な電話をよこしたんでしょうが。

中国。
たとえ一週間でも、行ったなら行っただけのことはあるだろう。
せいぜい貪欲に過ごしておいで。
おとんも同じ気持ちだと、さっき帰って言うてはった。

それにしても。
切り際、
「では、愛するおかあさんさま、ごきげんよろしゅう」
だと。
まったくどこまでも調子のいい野郎である。

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性悪

五年前、たった三ヶ月半だったが、外へ働きに出たことがある。
団塊世代の社長を含め四人(私以外は男性)という小さな会社での事務、受付、雑用。
大手の早期退職優遇を利用し、始めたとのことで、当時まだ二年に満たなかった。
業務はちっとも嫌じゃなかったし、些少ながら久々に自力でお金が稼げる喜びも感じた。
けれど、肝心のその社長は、すぐ嫌になった。

わざわざ紹介して下さった方のお気持ちを思えば、三ヶ月半でやめたおのれの至らなさを、
ひどく反省する。
その方は、のちのちもずっと変わらぬ温情をかけて下さり、お仕事を引退なさった現在なお、
暑中見舞い状や年賀状でのやり取りが続いているのだから。

ただ。
ビジネス書からそっくりそのまま抜粋したかのような言へ来し方の自慢を盛り込んだ長談義。
自己を上げんがため手当たり次第に他を貶める批判という名のけちな酩酊。
くどいを通り越して、仕事の邪魔にさえ思える社長だった。
「あのぉー、ちょっと黙ってて頂けません?
 こっちは急ぎの見積もりがあるんです!」
しょっちゅう腹の中で毒づいていた。
ま、いくら、
「なにこのおやじ?」
な社長でも、そんな私の性格の悪さは見抜いていたであろうが。


一月の末頃、だったか。
「あんたの勤めとった会社、ビル全体が某不動産になっとったで」
たまたま前を通りがかったらしいおっさんから聞かされた。
元々その某不動産会社が所有するビルの最上階、5Fのワンフロアを借りていたのだが、
どうやらうまくいかなかったよう。

全くの他人事、何とも思わなかった。
が、おっさんの手前、ふうん、だけで流すのもナンだな、と、
「こんだけ景気が低迷してたらねえ…。
 でも、代々それなりの資産家だ、みたいなことを仰ってたし、きっとお元気でしょう」
ちょっと感慨深げなふりだけしてみた。
ま、こんな私の性格の悪さも、おっさんは勿論、伜とて、完全に見抜いているであろうが。

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赤面な後悔

昔、よく、
「夜書いた手紙は朝読み返せ」
てな言葉を聞いた。
夜はつい感情が昂り、余計なことや秘すべき本心まで書いてしまいがちだからなんだが、
若気の至りでそれを守らず、床を転げ回りたいほど後悔した経験がある。
今でも思い出すと床でうさぎ跳びぐらいはしたい。

実は、ブログを始めてからのこの数年にも、自分の記事に上と似た恥ずかしさを覚え、
up
したはいいがすぐに削除してしまったことが何度かある。
全然懲りてねえぞババア。
だが、そこはババアだけあって、
「この、顔から火が出るような思いを、戒めにせねば」
わざと残したままの記事も多い。
ひょっとしたら、戒めばっかりたまってどうするんだ、なブログかもしれん。
今朝も、セーフではあったが、下書き状態のなかなかうげげな記事にうろたえた。
あぶないあぶない。

ところで。
常時即メールできてしまう今の若い人たちの感覚は、どんなものなのだろう。
やはりかつての私のように赤面な後悔に苛まれるときがあるのだろうか。
それとも、ケータイの気軽なふれあいに慣れてしまうと、さほど意識もしないのだろうか。

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さみしい朝

先日。
腫れ目はね髪のもさーっとした寝起き顔で階下へ新聞を取りに行ったら、何故か日経が。
配達の人が間違えたのかな、と思いつつも面倒なんで連絡せずにいたら、毎日入るように。
「おとーさん、なんかうち、日経になっちゃったんやけど」
「うん、儂が電話して変えてもうたんやわ」
「あれま、せやったん」

かつて伜には、
「新聞ぐらい読まな馬鹿になるよ」
などと言ってきたくせして、自分はちっとも熱心に読まぬ馬鹿。
新聞が変わろうと別に不自由はないはずなのだが…

すごい違和感。
そう、日経だとチラシがついてこないのだ。
山ほどたまるあのうざいチラシが。

「あ、そう言えば今日はポイント2倍デーやったな」
「記念セールのわりには大して安くないやん」
「はーあ? 石鹸ひとつで若返るんやったら世の中にババアなんかいてへんわ」

ブツブツ言えん朝はさみしい。

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ありがとね

実家よりTELアリ。
昨朝、犬が冷たくなってしまったそう。
もうずいぶんなおじいちゃんだったけど…。

L

いつ訪ねても、でっかい身体を伸び上がらせ、ぴょんと飛び付いてくるかわいい子。
ぺろんとkissしてくるかわいい子。

L、ありがとね。
せめて、このブログの中には、ずっといててな。

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見守る人

「母のように大きな愛で見守る」
夢想家がよく口にする表現であり、ネット上でも結構見る。

そんな眉唾な言葉をよくも堂々と使えるものだ、と、思う、自身を振り返ればなおさら。
実際、母親くらいせせこましいものはない。
そりゃ、我が子は大事だ、可愛いに決まっている。
が、自分を主にした“好きという感情の度合いの強さ”を『大きな愛』などと神聖化するのは、
とんでもなく厚かましい。
おのれが抱く『愛』とやらをじっと見つめてみよ。
『独占欲』や『支配欲』と紙一重じゃねえか。

加えて、『見守る』という言葉を平気で使う人ほど逆に他のアラさがしも得意な気がする。
いや、黙って見守ることのできぬ人が自己陶酔のために使う言葉、と言い換えたほうが、
より妥当か。
これもまた、母親がそう。
子の欠点をあげつらっての小言も、“見守ったことの結果”として乱暴に混同させちゃう。
ただ、母親ってのは基本スカタンなので、アラさがしと同時に見逃しも多いが。
とにかく、せこい愛でも愛は愛、程度に弁えとかなきゃ赤っ恥だ。


「母のように大きな愛で見守る」
母親がどうのという話を別にしても、あまり気持ちのいい言葉ではない。
歌の世界ならともかく、好きでもない人間に、
「あなたを見守っているよ」
などと言われたって、ありがたく思うどころかケツを掻きむしりながら逃走するだろう。
じめついた監視を美しい言葉に変えて恩を着せられるのは大迷惑だ、とばかりに。

但し、私ゃ、好きな相手なら男性・女性を問わず自ら美しい誤解をしてデレデレ、な、
“手のひら返し”という大技も持っている。


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すりきれたカセット久しぶりにかけてみる

快晴ってほどでもないが、涼風の通る心地良い朝だし、明日からはまた雨になるとのことで、
家じゅうの床をワックスがけ。

そんな際、引っ張り出すのが、これ。
古臭い話ばかりで恐縮乍ら(などという断りは上辺だけ、本当は自分の勝手だと思っている)
懐かしのCDラジカセだ、二十年モノくらいかなあ。
CDラジカセ
絵面的に愛想を加えようと、さらに古臭い二十五年モノの模造ネックレスを添えてみた。

んで、モップを動かしつつ何を聴くかってーと、大昔のカセット(結構赤面)。
無節操(笑) 
それぞれの個体差()にも依ろうが、自分の変な好みで録ったユーロビートのテープも含め、
よく聴いていた、まさにすりきれちゃってるようなカセットばかりが現存してくれているってのも、
ひどく不思議な話である。


何にせよ…
トシを取って聴くとそれこそ、昔気付かなかったリフレインが叫びまくりますな。

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離れたくない

昨日。
ネットで注文した『見えすぎちゃって困るの~♪』社製(←すんなりわかったあなたは心の友)
の地デジチューナーが届いた。

おっさんは、諸方を駆け回る多忙な身。
いくらアタラシもんや電化・キカイ関係に疎いババアだろうと、この家の内のことである以上、
自分でやらねばの、と重い腰を上げたのだ。
私ゃ“家内”なわけだしよ、一応、とにかく、腐っても。
それにしても漬物石並みに重い腰だな。

で。
不親切な取説にぶつくさ言いつつ絡まったコードに自分も絡まり、ああでもない、こうでもない。
ついヤケになり、
「えー、なにこれー? ○っちゃんわかんなあーい」
とか叫びたくなったりして…(あの、あくまでも冗談ですから)。
めでたく『アナログ』の文字が消えるまでどえらい時間がかかった。
しかもあんた、チャンネルの設定はうまくいかぬままなんだわさ。
まあ画面は何とか映っとるし、あとはおっさんに任せよう。
いつも詰めがテキトーな人間である。


結婚の際、実家の親に持たせて貰った物のうち、電化製品で今なお活躍してくれているのは、
このテレビ&冷蔵庫のみ。
一寸前、エコポイントがどうたら、な話を聞いても、買い替える気なんか全くなかった。
長の年月、文句のひとつも言わず、力になってくれている彼ら。
毎日毎日、私の喜怒哀楽を見つめてくれている彼ら。
「離れたくない」
のだ、寿命を迎えるまで。

壊れて泣く泣く買い替えた他の電化製品に対してもそうだったが、この、
「離れたくない」
という思いは、そこらの知人に感じるそれよりうんと強いだろう。

勿論、ケチだから、でもある。

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びっくりしたー

お昼過ぎ、どうもマンネリになりがちな茄子料理のレシピを検索すべくGoogleを開いたところ、
いきなり音が。
ギターの弦のロゴにカーソルが当たると鳴るらしい。
キーボードのボタンを押したら演奏もできるじゃねーか。

で、
            
   【     DGHKHGH
                  
     DGHKHGH
                  
     DGHKHGHLKJGH      】
などとキーを叩いている馬鹿。

全くスピード感がないクラプトンの『Layla』でございました。

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