茅屋雑記帳

ボンクラ主婦きすけの気ままな日記

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あけましておめでとうございます

どなたさまも良き一年になりますよう!

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師走

直虎、終わってしまいよった。
毎年の事だが大河って世間の評判はともかく何だかんだ一年間ちゃんと見ているわけで、
「ああ今年もほんまに残り僅かなんやなあ」
妙な寂寥感を覚える。

直虎の場合、初めはやたら陰気臭かったけど菅田君の登場以後俄然面白くなってきて、
さあ、これからだ、みたいなところで終わりだった。
後味は悪くないんで、まあ良かったんじゃないかな。
ねこ可愛かったし()

寒さに縮こまっておらず、大掃除もやらんと、の。
あーめんどくさ。

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楽しい土曜日

珍しく頭痛耳鳴り眩暈腹ピーその他諸々の不調が引っ込み、すっきりな朝を迎えた今日。
お弁当作らんでええのに、毎日の習慣でまだ真っ暗な時間に目が覚めてしまうんだけど、
いつもと違い全身カッチコチな強張りもさほど感じることなく布団から出た。

で。
後回しにしていた衣服の繕い物やら釦の補強などしている間におっさんも起きて来、
「おっ、なんか調子よさそやん」
「うん、なんかすごくええんやわ」
忘年会の二日酔いで寝込んでいる伜なんぞ勿論ほかしとくが、二人、手抜きなトーストと、
ホットミルクだけの朝食を食べているうち、
「おとうさん、たまには外に出てちょっと歩こうかな」
何となくそんな気分に。
するとおっさんも
「おう、行こに行こに、俺、股上の浅くない普通のジーパン欲しいねん、ユニクロまでどや?」
と。

「えー、でもいきなりユニクロはさすがに遠いよぅー、2キロくらいあるやん」
「大丈夫大丈夫、きっつうなったら俺がおぶって退き返したる。
 帰りも無理やったら店内で座っとり、俺が一旦戻ってクルマで迎えに来るよってにな」
やたら頼もしいことを言わはるんで、
「じゃあとにかく行ってみる」
みたいな話になり…。

行ってみたら、行けた。
川沿いの道をゆるりゆるり。
すっかり冬ざれた町、でも、てきぱき歩けていた時には気付かなかった風景がそこここに。

ユニクロにては、股上の深さと胴囲だけで最初に見たジーンズを
「これええわ」
さっさと手に取り、決めようとするいい加減なおっさん。
私は、
「おとうさんなぁ、同じ青でもちいとは好きな色合いとか考えてみたらどうなん?」
いちいち口を挟み、ああでもないこうでもないとごちゃごちゃ。
試着したところ、結局おっさんは、最初に選んだのんを購入したわけなんだが、
「こういういい加減なひとだから私なんかにも長年呆れず付き合ってくれてるのかな」
などと思ったりして、ね。


帰りは、カクカク入り組んだ細い裏道を通り、またまた新たなまち発見を楽しみながら歩く。
通りがかった昨今評判のうどん屋さん、おっさんによるといつもの行列がないってことで、
「ラッキー!」
喜びつつ寄ってみたら、評判通り美味しかったー。
私は、やっぱ、美味しいものを食べているときが一番幸せなんかもしれん。
大好きなひとと共に。


なかなかうまくはいかないけれど、少しづつでも丈夫になれるよう励もうと思う。
ちょこちょこささやかでいい、こういう楽しい日を積み重ねてゆきたい。

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可愛いお嫁さんだったわえー

例の如く例によってやっと体調回復、毎度毎度困ったもんだ()



かなり日にちが経ってしまったけれど、姪っ子のお式は荒天ながらも滞りなく行われ、
笑いと大雨に負けぬうれし楽しな大涙に暮れた一日だった。
可愛かった…白無垢・色打掛共とてもよく映えて、叔母の欲目ながら

「見よ! 自慢の姪だ!!」
と、腹の中で繰り返し呟くうちに、年に数回ほどしかしないメイクも呆気なくダダ崩れ()
何より、先の甥の結婚式で初めて会い、好印象を持った旦那さまの温かさに感服した。
式の間中花嫁をさりげなく気遣ってくれ、実は姪よりちょっとばかし年の若い人なんだが、
相手を思う心は男女上下問わず年齢なんて全く関係ねえ、すごく頼もしい旦那さまだ。
御縁があってよかった、この子は今後も絶対幸せになる、と、確信。
同じ年頃の伜など今じゃ旦那さまとすっかり気の合う友人になっておるのであった()



余談ながらずいぶん前に作ったワンピ、ようやく日の目を見ましたです。
http://kisuke234.blog102.fc2.com/blog-entry-180.html

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幸せ

道中よろよろしつつも何とか席に加われた甥っ子の結婚式は、『感極まる』だった。
今どきの若者たちらしくこじんまりしたお式、でも、新郎新婦の温かなまごころが溢れとる。
用心のためハンカチ&ハンドタオルをたくさん持って行ってよかったよぅ。
二人、晴れの場に立った幸せ。

そして、これからは、二人、日常のささやかな幸せを重ねていくのであろう。

うれしくてうれしくてしょうがない。



だが。
ちょっと心配事を抱えていたため、余韻こそ続けど弾む思いは数日後には杉田二郎、
今度は別件であれこれ祈りつつ経過・結果を松山千春。
(
すんまへんなあ、何しろ昔の人間でして… )

毎年起こる夏バテのお腹の不調でホームドクターに診てもらっていたおっさん。
「いつものやつやなぁ、ほんでももう若ぁないんやし、念の為大腸内視鏡検査しとき」
整腸剤と共に、私の掛かっている総合病院への紹介状を渡された。

で、式の十余日前に検査を受けたところ、その場では取れぬでかいポリープが見つかり、
形状も変だってことで、入院・内視鏡的粘膜手術という流れになった。
この辺じゃ最も大きな病院、ベッドの空き待ちで丁度式のすぐ後と決まっていたんだが、
私と違い手術経験のないおっさん、先生から通常二泊三日で済むと言われてはいても、
かなりビビッていた模様()

それは私にしても同様で、自身に起こるこの類の事なんぞもうすっかり慣れちゃってるし、
「あ、そ、軽い軽い、ほんじゃ先生よろしくですぅー」

で済むけど、おっさんにしろ伜にしろ、愛しいひとの身に起こる事はあかん。
やたら不安が募り、胸苦しくなる。
どうせよれよれなクソ婆、できることなら私が肩代わりしたい、引き受けたい。

手術は無事に終わり、予定通り二泊三日で退院。
何日か置いてわかった細胞病理検査結果も、黒に近いがちゃんと取れたのでOKとのこと。

ほっとした。
ほっとしすぎた反動か発熱して先の連休は寝込んでたけど、私は熟幸せ者だと思った。
信仰と言われても普段全くぴんと来ぬ無宗派層()の人間ながら、神仏に感謝した。



さあ、次は姪っ子だ!

甥っ子の式にて初めて会った現彼氏・間もなく旦那はんな青年は、とても純な人。
やっぱりハンカチ&ハンドタオルいっぱい持って臨みますわえ()


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祖母

少し前のお盆のこと。
実家へ行った際、母、姉、二人の姪っ子、うちのおっさん、伜を相手に談笑していた父が、
急に真面目な声で言い出す。
(
私は奥のキッチンで一人勝手に自分用()の紅茶を淹れていた)
「久し振りにきすけを見たらぎょっとしたわ。
 
おばあさんが生き返ってきたのかと思った」

ま、実家に帰れば先ずは仏間にて手を合わせるわけで、鴨居の祖母の遺影を見上げ、
自分でも何となく変な気分になりはしたけどな。
祖母は小柄でなで肩・柳腰な人だったが、私は長身でハンガー肩・腰も薄いが骨っぽい。
なのにこの頃じゃ二人いてる私の叔母たちより濃厚に似てきている。

そこへちょうど帰ってきた兄に挨拶をしたところ、やっぱり
「うわ、きすけ、おばあさんが来たかと思ったぞ」
やて。

若い頃の祖母なら、セピアな写真を見る度
「わー、おばあさん、ものっそ美人さんやん」
と、身内ながら感嘆するんで、よい。
が、祖母は私が生まれたとき既におばあさんだったわけで。
おばあさんな祖母に似ていたってちっともうれしくねえわ()

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叔母

文房具店へ行き、祝儀袋を二つ買ってきた。
今月は甥、来月は姪がめでたく結婚式を挙げるのでござる。
腕に抱き頬擦りしつつあやしたり、おむつを替えたりってことを、我が子より先にした子ら。
二人とも生意気に所帯を持つんやなあ、というしみじみ感が、温かく胸にひろがる。


甥は現在実家から遠くに住んでいるため、式もそちらで行う。
電車での移動ゆえ不安もあるが、這ってでもゆかねばと思っておる。
何を大袈裟な()、おっさんや伜も一緒なんで、たぶんまあ大丈夫であろう。


元は他人やし、寝食を共にすれば戸惑うこともあるやろけど、それも段々楽しくなるよ。

大体、元は他人やのに、自分と一つ所に住もうと思ってくれる相手など、そうそういてへん。


叔母という、一歩外側にいる関係だからこそのいとおしさ。
幸せに幸せに幸せになってな。

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軽口

以前、こんな記事を書いたが、
http://kisuke234.blog102.fc2.com/blog-entry-647.html
近頃は、
「よっこい庄一」
などと言う。
おやじギャグもいいとこ、特に世間が大戦回顧一色の八月にそんな軽口は不謹慎であろう。

が、そんな気持に逆らい、つい反射的にふいてしまう私。
おっさんになりかけな奴であっても、製造責任者はおのれなのだなあ、と、つくづく思う。

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ようわからんけど

『 ♪ シミ飲んで治そうホニャララC 』
という第三類医薬品がある。
若い頃からそのCMソングは耳にしていたが、どちらかと言えば二日酔い防止ってか、
飲み会の前いつも

「ほい、きすけ、これ飲んどくと明日の朝ラクだぞ、肝臓の解毒にいいらしい」

渡してくれる同僚がい、実際ラクなんで呑兵衛の知識は面白いと感心したものだ。

現在幾つもの科で出される多種の薬を飲んでいるババア、絶対肝臓に響くわなあ、
などと思い、ドラッグストアでたまたま見かけたホニャララCを手に取ってみた。
薬への対処にまた薬ってのも妙な話乍ら、懐かしい同僚の顔を頭の隅に浮かべつつ、
何となくそのすぐ隣に置いてあった、同成分の安いジェネリック物を購入し()、帰宅。

病院の薬と違い飲み忘れはしょっちゅうだったものの、二か月半くらい経ったある日、
「ほえ?」
ふと見れば手の甲にあったシミが目立たなくなっている。
元々あまりなかった左手のはほぼ消滅したし、右手に四つ位あった小豆粒大のも、
分解されたみたいな薄いそばかす状態になっているではないか。
そこまで気付かんってのも美容に全く無関心になった事を顕著に示しとるわけだが、
ま、汚くなるよりはうれしいわえ。

肝臓の解毒にいいかどうかは不明だし、どんな薬の効果も人それぞれ。
ただ、私のシミには合ったんでしょうな。


元同僚のK君、ええおっさんになっとるやろけど、どうかお酒は程々に元気でいてね。


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かっこいいひと

お盆休みだし、
「ごく近場でいいからちょっと旅行でも」
と、洒落込みたいところだが、医療費のかかる糞婆、そういうわけにもいかん。
第一私は文字通りの糞婆で、一日に何度もトイレに駆け込む厄介な病持ちなんである。
やれやれ…おっさんもよくこんな奴と30年近く付き合ってくれてるもんだなあ…感謝。

そんなこんなでランチなんぞにもなかなか行けないんだが、楽しみにしてることはある。
以前にも書いたけど、土日によく連れてってもらってた大好きな老舗の和食処が、
店舗を移してじき新しくオープンするのだ。
御主人が亡くなってもう二年になるかな、息子さんがしっかり味を引き継いでおられ、
また、寂れた商店街を盛り上げるイベントにも積極的に取り組んでらして、頼もしい。



御主人(てか、おやっさんと呼ばせて頂こう)が亡くなったときは、大変なショックを受けた。
先週までお元気でいらしたのに、お姿が見えなくなり、どうされたんだろうと思っていたら、
あまりに突然なおやっさんの訃報。
細身で小柄な方だったが、しゃっきりのびた背筋、よく通る声、本当に素敵やった。


常連さんの多い店、私ら夫婦はお得なランチばっかで全く上顧客じゃなかったけれど、
或る夏の暑い日、そう、ちょうど今頃のお盆の時季だったかな。
「美味しいねー」
煮物に舌鼓を打っていたら、野菜を仕入れに外に出てらした奥さんが青い顔をして戻り、
「クルマ、うっかり鍵を中に置いて閉めてもうたんです、どうしよう
JAFに電話したんやけど到着はいつになるかわからへんみたいで…」

キー閉じ込みはよくあること、うちもいっぺんやったわえ。
今時のクルマじゃ駄目だが、少し前の古い車種なら針金ハンガーで何とかなったんで、
当時のクルマのトランクには常備しておいた、自身にはあんま意味ねえけど(笑)。
「上手くいくかどうかわからへんけど、できる限りやってみますわ」
おっさんが立ち上がって表に出、器用にハンガー使って作業。
交番の真ん前のお店なんで、おまわりさんが来て不審な顔をするし色々鬱陶しかったが、
何とかめでたく開錠、パチパチパチパチパチ、偉いぞ、おっさん、ラブユー。

で、だ。
何が胸を打ったかというと。
その後、気のいい奥さんがおやっさんに、
「ご迷惑をおかけしてもたし、お代を頂くのはやめときましょう」
耳打ちしたのが聞こえてきたんだが、おやっさんは即座にこう返された。
「あかん、そんな態度はお客様に失礼や」

かっこいい、ほんまかっこいい、痺れてしまうほどかっこいい一言。

あのときお代を払わなかったら、却ってその後お邪魔するのを躊躇ったであろう。
恩着せがましさってのは避けたい、自身の気持ちに関係なくそう思われるのは嫌だ。
そういう変な心の内側をきちっと見抜いてらしたのか。


お盆なんで、おやっさんも帰っておいでるかなあ。
息子さんの新店がオープンしたら、体調さえ悪くなきゃ必ず寄らせて頂きますよ。
おやっさん、どうぞよろしくお願い致します。

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まあ身体やらその他いろんなことがあるんだけど。
人間、もろ生死に直面しない限り、陰気にさえならなきゃ救われると思うのでそうしている。
陰気になったってその分損だし(笑)。

人さまに疎まれるのは辛いことだが、それも仕方ないであろう。
原因はたぶん自分にあるんだろうなあと思う理性があれば、むしろ陰気にもならん。

心は自分だけのものなので、大事にしたい。

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伜は今日・明日と名古屋出張ゆえお弁当作らんでいいんだが、習慣てのは変なもので、
目覚ましかけんでも必ず4:50頃には目が覚めてまうのな。
アスパラの牛肉巻焼き・ピーマン&人参炒め添えと出汁巻玉子とプチトマトでいいかな、
などと、ぼぉーっとしたアタマで危うく作っちまうところやったわ(笑)。

名古屋出張だと私の実家に泊まることが多く、高齢の爺婆に迷惑かけんといてや、と、
一応釘刺しとくんだが、ま、孫は可愛いらしく、しかも今遠くにいるお兄ちゃんは別として、
お姉ちゃんと、同い年の姪っ子とで成る『いとこ会』って飲み会をしばしば行っているため、
泊まる機会はしょっちゅう、自分の実家みたいにすっかり馴染んでしもうとるようだ。


こないだの土曜、体調が良かったのでお正月から行っていない実家に寄った。
母よりの名古屋弁の電話で、
「あーんたなにー、ちーっとも顔見せーへんねー、たまには来やー」
と、度々言われていたけど、病人臭い姿を見せて心配かけるのが嫌だったし、実際、
コケコケの顔見たら、爺婆兄姉、皆、絶句しとったわ(笑)。

だが、先の6月の『いとこ会』で泊めてもうた際、伜が、
「おばあちゃん、もしおかあさんが来て顔見ても、あんまり吃驚せやんとったってね、
あの人おかしなとこでめっさ神経質やし、それでまた悩むとあかんよってに」
家ではそんなこと一言も出さへんあいそのない男やのに、予めそう言い置いてったそうで、
その件についてはさほど問われず多少は役に立ったようだ。


何にせよ、母や姉と話していると声を上げて大笑いしてしまい、胸がスカッとする。
やたら無口な父がそれを聞いて時々にやっと頬を緩めているのもうれしい。
兄もうちのおっさんと仕事の話などして、お互い腹を割って話せる関係なのか気が合う。


ほんとは、いつでも行きたい実家、楽しい。

でも。
それでも。
やっぱ家が一番いい、元気でいても、病んでいても、私が一生住む私の家やから。
死ぬのもここだと決めている私の家やから。

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